なぜ木の家を建てるのかと問うと、「木が好きだから」とかえってくる。でも、それはきっとそうなのだと思う。巧人のお客様は皆、木が好きだ。
木というと、よくその「ぬくもり」がうたい文句となるが、代表宅間は言う。「冷たくもなく、温かくもないのが木。だから触っていると心地いいんだ。」
そして、ひとつとして同じ模様がないのも木の特質である。
無垢材の床を裸足で歩いてみてほしい。サラサラした触り心地と自分の温度と自分の湿度だけを感じるはずである。
世界にひとつだけの家に今、自分がそこにいるという包み込まれるような感覚がする。
きっとそれが木に「ぬくもり」という言葉を使わせるのかもしれない。
だから巧人はお客様ととことん話をして家を建てる。お客様が感じるぬくもりは千差万別、そして選ばれたその木はお客様の一生のオリジナルの家となるから。